アラガミ感想 その3

( ゚Д゚) 今日はこんな武器が作れたー

ショートで神属性武器やっときたこれ。素材自体は難易度5ぐらいで揃うっぽいけど、素材集めをお留守にしてたので難易度9に入ってやっと作成です。ええ、判っていたけど全然威力足りない。難易度6あたりで試したら十分使えたけど、さすがに難易度9だと辛いです。しかし強化しようにも今度はその強化素材が足りないっていうし!くっ…!!

黒猫さんが固い上にすばしっこ過ぎてショートかロングでないと戦う気にならないんだけどなぁ。

はい。後はアラガミ感想でも。誰も期待してないだろうことは重々承知なわけですが、今日もアラガミ感想はっじまるよー。

クアトリガ

見た目が戦車で某ジオン兵の「足なんて飾りですよ、えらい人にはそれがわからんのです」って言葉がまるまる具現化されたかのようなアラガミ。外見は象と戦車が融合したような格好なので、そのキャタピラで前進移動をするかと思いきや、なぜか歩く。キャ、キャタピラ意味ねぇー!?

しかも逃げようものなら猛スピードでダッシュして追いかける。獲物めがけてジャンプして飛び掛かる。プレイヤーが後ろから攻めようものならバックステップで対応する。と超重量級らしからぬ動きをする。っていうかそこまでやるなら少しはキャタピラ使えよと問いたい。そのキャタピラは飾りなのか?と小一時間ほど問い詰めたい。

対策としてはアンプルがぶ飲みでスナイプしてるのが一番安全な気がしますが、近接の場合は腹が弱いようなので横に位置する形でズバズバ切るしかないような。近すぎるとダッシュやバックステップに巻き込まれるし。そこならギリギリ砲台もミサイルも外れやすいけど、ちょこちょこと位置変えてくるのでそうは言ってもやっぱり爆風やら移動時の足に巻き込まれる。うぼあー。バックステップ止めてー!!戦車のくせに動きが俊敏過ぎるんじゃお前ー!!

と他のアラガミと比べても被弾率高めでかなり苦手な相手です。ぬー、そのうち対応できるようになんのかなぁ。

コンゴ

某狩りゲーの猿モンスター集合体なアラガミババコンガ+ドドブランゴと言ったら大方の人は納得してくれるような気がする。猿キャラだからっていくらなんでもモーション似せすぎだろうと思わざるを得ない。オリジナルっぽい攻撃は回転して突っ込んでくるローリングアタックぐらいでしょうか。これもブランカやダックキングがパイオニアしてますが。

複数を相手にしない限りそんな問題のある相手ではないんですが、ストーリー中盤の「例のあれ」で結構なプレイヤーをどツボにはめ込んだんじゃないかと思われます。確かに群れで行動する生物なので間違ってはいないんだけど、ストーリーを進めるうえであのミッションはやっぱりどうなんだろうなあ。まあ、攻略方法を考えたら意外と楽だったので、バレットエディタを使わせる課題ミッションだったんじゃないかと思うことにする。慣れたら結構面白いミッションですし。

とりあえず、クリアできないって人は、広いお堂に誘い込んで戦うか、バレットエディタでレーザー連発なのを作っておいて、狭い通路に誘い込んで直線にコンゴウを並べる→レーザーをぶちこむ→逃げつつアンプル飲んでOP回復→また通路に…の繰り返しでなんとかなるんじゃないかと思います。お試しあれ。

ボルグ・カムラン

ザ・初見殺し。見た目が騎士とサソリの悪魔合神。で、とにかく硬い。初勝利時は「気がついたら勝てた」という感じのアラガミさん。

足元がなんだかんだで一番安全なのでそこらでズバズバしつつ、OPが溜まったら一点集中して部位破壊がセオリーな戦い方なんじゃないかと思います。範囲が糞広い尻尾の回転攻撃はジャンプで交わすと食らうことがあるので自分は基本的にガードしてますが、予備動作から発動までの時間がえらい早いため、いつでもシールドキャンセルできるバスター系の武器が一番相性がいい気がする。それでもたまにめくられて吹っ飛ばされることもあるけど。ぎぎぎ、憎い、あの尻尾凄く憎い…!

ストーリー中盤ではヴァジュラとコンビを組んだミッションを展開。広範囲のカムラン、機動力のヴァジュラと嫌らしい攻撃がうまい具合にはまった危険極まりないコンビでした。ヤメテ、見えないところで尻尾振り回すのヤメテ。個人的にあれは原種ボスのなかではコンゴウの「例のあれ」と並ぶ難易度だったと思う。ネコとサソリが力を合わせて皆の体力をぉー♪ってやかましいわ!(<自分突っ込み)